2025年7月27日

渋谷歯医者矯正歯科の澤田です。
本日のブログのテーマは『歯科医院でリップアート!?唇と歯で口元のトータル美容ケア!』です。
当院で行なっているリップアートを患者様にご提供する前に私が体験してまいりました!!
実は今、歯科医院で唇の美容=リップアートや唇ケアを提供する動きが広がりつつあります。
今回は、渋谷の歯科医院で叶う“歯と唇のトータル美容ケア”について、詳しくご紹介します。
そもそもリップアートとは?
リップアートとは、唇に色素を定着させるアートメイク(医療アートメイク)の一種で、以下のような効果が期待されます。
・輪郭のぼやけた唇をはっきり見せる
・唇の血色をよく見せ、若々しい印象に
・口紅いらずの自然な発色を実現
・メイクの時短にも◎
・男性の唇のくすみの除去も◎
これまで主に美容皮膚科や医療アートメイク専門クリニックで行われてきた施術ですが、最近では審美歯科の一環として、歯科医院で導入するケースも増えてきています。
なぜ歯科医院でリップアート?4つの理由
1.痛みがほとんどない!!
リップアートは唇に微細なニードルで表皮〜真皮浅層に色素を少しずつ入れていくものになります。
歯科医院でするメリットで1番大きいのが、お口の中から麻酔を行うことで、痛みを極限まで抑えて治療することができます。(私自身は麻酔も含めて一切痛みがなかったです。)
リップアートはしてみたいけど痛みが怖いという方は是非歯科医院での施術をお勧めします。
2. 唇と歯は“口元美”のセット
歯が白く整っていても、唇が乾燥していたり輪郭がぼやけていると全体の印象がぼやけてしまうことがあります。
逆に、唇に自然な色と形があると、笑顔が格段に華やかに見えるのです
「歯のホワイトニングだけでは物足りない」
「前歯の矯正が終わったので、口元全体を仕上げたい」
そんな方にぴったりのメニューがリップアートです。
3. 医療の視点で安全に行える
リップアートは医療行為であり、医師または歯科医師の指導のもとでしか行えない施術です。
歯科医院では口元の解剖・皮膚構造・衛生管理に精通しているため、高い安全性・清潔な環境で施術が可能です。
感染管理や痛みへの対応も医療機関ならではの強みです。
4. トータルビューティーメニューとしての提案力
渋谷のような美容意識の高いエリアでは、「ホワイトニング+リップアート」や「矯正+唇ケア」などの組み合わせ提案が喜ばれます。
一度の来院で複数の口元ケアができることで、時間が限られている忙しい方にも人気です。
リップアート(リップアートメイク)の施術内容

1. カウンセリング・デザイン設計
現在の唇の状態(くすみ、左右差、輪郭のぼやけなど)を確認
希望の仕上がりカラー(ナチュラルピンク、ローズ、ベージュなど)を選択
唇の輪郭や厚み、非対称性を補正するデザインを提案
アレルギーの有無、ヘルペスの有無、持病の有無などを確認
2. 麻酔処置(クリームまたは局所麻酔)
施術中の痛みを最小限に抑えるため、局所麻酔注射をお口の中より行います。
3. 色素の注入

微細なニードルで表皮〜真皮浅層に色素を少しずつ入れていく
均一な発色を目指し、数回に分けて塗り重ねます。
約1〜2時間程度(唇全体)
4. クーリング・アフターケア説明
施術後は軽い腫れや赤みが出るため、アフターケア用の軟膏や保湿剤を処方します。
飲酒・入浴・クレンジングオイルの使用は当日NGです。
5. リタッチ
施術から1〜2ヶ月後に色の定着状態を確認し、リタッチ(修正)を行います。
これにより持ちや色ムラのない美しい仕上がりが実現します。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 歯の治療と同じ日にできますか?
A. メニューによっては可能です。ホワイトニングとリップアートは同日施術も可能です。
Q. 痛みや腫れはありますか?
A. リップアートメイクは麻酔クリーム、浸潤麻酔を使用するため、痛みは最小限です。術後は数日軽い腫れや色ムラが出る場合があります。
Q. 持ちはどのくらい?
A. リップアートは約2年で自然に薄れていくため、定期的なリタッチが推奨されます。
まとめ〜歯も唇もキレイに。渋谷でトータル口元ケアを始めましょう〜
当院では虫歯を削って治すだけではなく、その方々が将来自信を持って笑顔を見せれるようなそんなお口周りのトータルコーディネートをさせていただいております。
・SNS映えや撮影前に印象を整えたい方
・ビジネスシーンで清潔感を重視する男女
・矯正・ホワイトニング後の仕上げを求める方
は是非リップアートをお勧めします。
歯と唇の美しさを両立することでより自然な笑顔に!!ぜひ一度ご相談ください。
📍渋谷駅 徒歩30秒の美容歯科
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